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学士課程アドミッション?ポリシー

2024年7月10日更新

お茶の水女子大学の教育とアドミッション?ポリシー

お茶の水女子大学は、学ぶ意欲のあるすべての女性の真摯な夢の実現の場であることを使命とし、総合的な教養と高度な専門性を身につけた女性リーダーの育成を目指しています。そのため、21世紀型文理融合リベラルアーツ教育、専門教育における複数プログラム選択履修制度、およびキャリア教育を3つの柱とする教育を展開しています。複数プログラム選択履修制度では、将来のキャリア展望や関心に応じて、専門教育プログラムを履修します。第1のプログラムとして、所属する学科の開設する「主プログラム」を履修します(必修、入学した学科のものを選択)。次に第2のプログラムとして、専門領域に深く特化する「強化プログラム」、他の専門領域を横断して学ぶ「副プログラム」、領域融合型?学際型の「学際プログラム」のいずれかを選択し履修します(選択必修)。また文教育学部芸術?表現行動学科及び生活科学部食物栄養学科では、それぞれの教育目標にそった4年一貫の「専修プログラム」を設けています。各自の目的や関心にそって、主体的に学修することができます。
お茶の水女子大学では、すべての女性が年齢?国籍などにかかわりなく自立した女性として、生涯にわたって多様に活躍できるキャリア形成の場を提供しています。知的好奇心と探究心を抱き、勉学意欲に富んだ学生の入学を期待しています。

学部のアドミッション?ポリシー
(総合型選抜(新フンボルト入試)、学校推薦型選抜、帰国生徒?外国学校出身者特別選抜、一般選抜、私費外国人留学生特別選抜)

文教育学部

文教育学部は、人間と文化と社会に迫る、人文?社会系の総合的な学部です。人間は、過去から現在に至るまで地球上のさまざまな地域で、言語をはじめとする文化や科学技術を創造し、政治、経済、教育などの諸社会組織を発展させてきました。人間と文化と社会を理解するためには、時間軸と空間軸の上に現代社会を位置づけ、マクロからミクロに至る多次元的なアプローチが必要です。
高校での学習は、その後の人生を「よく生きる」ためのものです。本学部志望者には、高校において文科系の科目はもちろん理数系の科目まで幅広く、同時にどん欲に深く学習することを望みます。
さまざまな領域や場で、リーダーが求められています。人間の思考や行動、表現に強い関心を持ち、意欲と能力と個性に富んだ皆さんが志望することを期待します。

理学部

理学部は、基礎科学の分野を研究対象として、主に自然界の原理や法則の追究を行うところです。女子大学の数少ない理学部として、知的好奇心溢れる女性を受け入れ、次世代のリーダーあるいは中核となる人材を育成し、社会に輩出することを目指しています。
本学部志望者には、高校において、理系科目(数学、理科〔物理、化学、生物〕)を学び、論理的思考力を身につけるようにすること、及び、自然科学の基礎知識を習得しておくことはもちろんのこと、文系科目(英語、国語、社会)も幅広く履修し、筋道の立った文章が書けることなどが望まれます。
「総合型選抜」「帰国生徒?外国学校出身者特別選抜」においては、志望学科に関係する各種コンテストなどで活躍した実績も評価します。

生活科学部

生活科学部は、人間生活における人間と環境との関係について、多角的な視点から見つめ直し、真にバランスの取れた人間の生活とは何かを探究する学部です。自然科学、人文科学、社会科学の3つの視点から、多面的に問題を考える姿勢を養うことが必要とされます。生活科学部では、それぞれの専門を深めるばかりでなく、文理融合の学部の特性を生かして、他の専門分野にも関心を持ち、多面的で総合的な視点から現実の人間生活の問題に取り組む力を持った、社会の多方面で活躍できる女性リーダーを育成することを目指しています。
高校における全ての科目が、大学での勉強に必要な基礎となりますので、志望学科の別を問わず、家庭科、芸術科、保健体育を含め、オールラウンドの学力を身につけておくことを期待します。

共創工学部

共創工学部は、幅広い自然科学?人文学?社会科学的教養と、工学とデータサイエンスの専門性を協働させることで、新たな価値を創出し社会でその成果を実践することを学ぶ学部です。これまで工学領域では様々な技術が開発され、その成果として私たちの生活は豊かに便利になってきました。しかし、その一方で環境負荷の増大や格差の拡大など、様々な社会上、倫理上の課題も浮上し、現在は、多様な人びとを包摂し、環境に優しい新発想の技術が社会で強く求められるようになっています。
この社会の要請に対し、本学部では、次のような学生を求めます。
1. 工学専門領域が連携しながら、人文学?社会科学と協働し、新しい技術や文化を創り、社会との対話を通じて新たな価値を実践?普及するグローバルリーダーを目指す人。
2. 自然科学?工学と人文学?社会科学の協働、データサイエンスやICT(情報通信技術)に強い興味を持つ人。
3. 科学技術を用いた社会や文化のイノベーションの推進に意欲を持つ人。

入学者選抜方法
(総合型選抜(新フンボルト入試)、学校推薦型選抜、帰国生徒?外国学校出身者特別選抜、一般選抜)

お茶の水女子大学では、総合的な教養と高度な専門性を身につけたグローバル女性リーダーを養成することを教育目標とし、「総合的な教養(教養知)」「高度な専門性(専門知)」「実践力(実践知)」「グローバル?リーダーシップ」の4つを学習目標として掲げています。リーダーとは、自ら考え、判断し、行動し、多様性をみとめ、協働できる人です。
つぎの4種類の入学試験を実施し、4つの学習目標を達成する基盤となる力として、「知識?技能」「思考力?判断力?表現力」「主体性?多様性?協働性」の3つの要素を、多面的?総合的に評価します。

総合型選抜(新フンボルト入試)

まずプレゼミナールで志願者に大学の授業をじかに体験してもらい、そこでのレポートや他の提出書類を評価して第1次選考を行います。(理系学科志願者にはプレゼミナールは課さず、出願書類にて選考します。)第2次選考では、文系は本学附属図書館の文献や資料を駆使しつつレポートを作成します。また、グループ討論や面接を通じて論理力や課題探究力、独創性などを評価します(図書館入試)。理系は各学科の専門性に即した実験や実験演示、データの分析等の課題を課したり、高校での学びを活かした課題研究発表などを行い、探究する力を見ます(実験室入試)。その成果やプロセスを評価することで、いわゆるペーパーテストで測れない潜在的な力(ポテンシャル)を丁寧に見極めます。単なる知識(暗記)量の多寡ではなく、その知識をいかに「応用」できるかを問う入試です。

学校推薦型選抜、帰国生徒?外国学校出身者特別選抜

出願書類によって第1次選考を行います。第2次選考は、志望学科による小論文や論述試験と面接(口述試験を含む。)によって、基本知識をもとにした思考力、専門分野への関心、表現する力などを総合的に判定します。なお、芸術?表現行動学科では、実技検査によって、入学後の専門科目に必要な能力を判定します。
帰国生徒?外国学校出身者特別選抜では、学校推薦型選抜と同様の基準と判定に加えて、外国における学校生活から学んだこと、及びそれを本学入学後どのように活かそうと考えているのかが問われます。

一般選抜 前期日程

大学入学共通テストでは、高校で修得すべき幅広い基礎知識と基本的な思考力を評価します(6~7教科)。個別学力検査では、専門分野の内容を理解し、さらに掘り下げるために必要な教科について(文系では外国語、国語又は数学、理系では外国語、数学、理科)、知識と思考力?表現力を評価します。なお、芸術?表現行動学科では、実技検査によって、入学後の専門科目に必要な能力を判定します。
外国語(英語)では、ある程度の長さの英語の文章について、語句や文法に関する基礎的知識を見るとともに、和訳や説明などの設問、またその他の応用的設問を通じ、文脈を含む内容の理解度を測ります。また、英語による要約や説明を求める問題も出題します。
国語(現代文?古文?漢文)では、読解の基本となる基礎的知識を問うと共に、長い文章の論旨や構造を素早く的確に読み取る思考力、またそれを的確に記述する表現力を測ります。それに加えて、提示された問題に対して、自分の経験?知識をもとに主体的な論述を展開する力も求めます。
数学では、基礎学力を試す標準的な問題とともに、自分で数式を立てる能力や、さらに思考能力を広く試す問題も出題します。答えがあっているかどうかだけではなく、筋道を明確にして、数式を使って小論文を書くつもりで答案をかけば、高い評価をうることができます。
理科(物理、化学、生物)では、基礎的な知識とともに、様々な自然現象や物質の性質を科学的視点から理解し論理的に説明できる力を判定します。また、与えられた条件から科学的思考に基づき最適な結論を導き出す力も評価します。
入学者の選抜は、以上の本学が課す大学入学共通テスト、個別学力検査、実技検査の結果及び調査書等の提出書類の内容を総合して判定します。

一般選抜 後期日程

大学入学共通テストでは、高校で修得すべき幅広い基礎知識と基本的な思考力を評価します(3~7教科)。個別学力検査では、志望学科による小論文や論述試験や面接によって、基本知識をもとにした思考力、専門分野への関心、表現する力などを評価します。なお、芸術?表現行動学科(音楽表現専修プログラム)では、実技検査によって、入学後の専門科目に必要な能力を判定します。
入学者の選抜は、以上の本学が課す大学入学共通テスト、個別学力検査、面接(口述試験を含む。)、小論文、論述試験、実技検査の結果及び調査書等の提出書類の内容を総合して判定します。

教養知

専門知

実践知

グローバル?リーダーシップ

知識?技能

思考力?判断力?表現力

主体性?多様性?協働性

総合型選抜(新フンボルト入試)

プレゼミナール(文系学科のみ)、
調査書、
英語検定試験

文系:図書館入試

理系:実験室入試

グループ討論、面接、志望理由書、
活動報告書

学校推薦型選抜

帰国生徒?

外国学校出身者

特別選抜

調査書、英語検定試験、

実技検査*

小論文、論述試験、面接(口述試験を含む)

志望理由書、推薦書、面接

一般選抜

前期日程

大学入学共通テスト、個別学力検査

実技検査*

個別学力検査

調査書

一般選抜

後期日程

大学入学共通テスト、個別学力検査

実技検査*

小論文、論述試験、面接(口述試験を含む)

調査書、面接

*文教育学部 芸術?表現行動学科

学科のアドミッション?ポリシー (学校推薦型選抜、帰国生徒?外国学校出身者特別選抜、一般選抜)

文教育学部

人文科学科

本学科は、人類のさまざまな歩みの中から、未来の英知につながるあらゆる現象を広く文化としてとらえる人間の知の総合学を志しています。深く幅広い知識を修得し、それらに立脚したオリジナルな問いを自ら見つけだし、必要な資料?データを粘り強く収集?整理したうえで、独自の論理を築きあげる力。勉学を続けていく場合でも、社会に出て活躍する場合でも必ず求められるこうした総合的な力を広く養成することが、本学科の目標です。
高校では、様々な教科や科目について幅広く学ぶと同時に、自分の関心を持ったテーマについて自主的に読書や調査を行うことを通じ、知的探究の面白さを経験してきてほしいと思います。いわゆる「指示待ち」型ではなく、物事を多面的に考えられる柔軟な思考力を持ち、独創的な解に到達しようとする意欲のある学生の皆さんの入学を希望します。

選考方法
学校推薦型選抜、帰国生徒?外国学校出身者特別選抜

第1次選考合格者に対し、第2次選考を行います。第2次選考では、自分が学びたいと考えている専門分野(哲学?倫理学?美術史、歴史学、地理学)についての基本的知識や考え方(問題意識)、意欲や資質などを見るため、小論文と面接(口述試験を含む。)を課し、総合的に合否を判断します。
[小論文]課題文や資料を読んだうえで、設問に沿って論述します。課題文?資料の内容を十分に把握し(読解力)、自分なりの論理を組み立て(論理展開力や独創性)、それを適切かつ表現豊かに論述できるか(表現力)、を評価の対象とします。
[面接]質疑を通して、将来の勉学の計画や自分の考えなどを明確に持ち、かつそれを的確に表現できるかといったコミュニケーション能力を見ます。
帰国生徒?外国学校出身者特別選抜では、学校推薦型選抜と同様の基準と判定に加えて、外国における学校生活から学んだこと、及びそれを本学入学後どのように活かそうと考えているのかが問われます。

一般選抜 前期日程

大学入学共通テストによって、幅広い基礎的な知識?技能を身につけているかどうかを判断します(6又は7教科8科目)。個別学力検査(外国語および国語又は数学の2教科)によって、大学での学修に必要不可欠な基礎的知識と思考力?表現力を評価します。

一般選抜 後期日程

より個性的な学力を見るために、大学入学共通テストの得点の高い方から順に3教科?科目を利用し(150点)、本学の試験(100点)との合計で合否を判定します。
本学の試験では、英語の課題文を読んだうえで、設問に従って論述するという小論文を出題します。この試験では英和辞書(電子式を除く。)の持ち込みを認めています。なぜなら、ここでは英文の逐語訳ができるかどうかよりも、全体の文意を的確に捉えることができるか(英語の読解力)という点を重視しているからです。加えて、発想の独創性、論理構成力、豊かで正確な文章表現力といった点が評価の対象となります。

言語文化学科

皆さんは学校て?は主として国語や外国語の授業て?文学や言語に接してきました。そしてそれ以上に、生まれてから現在まて?の家庭生活や社会生活の中て?、言葉を操る力を獲得し、心を揺さふ?る文学作品に出会ってきたことて?しょう。
言語文化学科て?の学習?研究(日本語?中国語?英語?フランス語の各言語文化圏の言語?文化?思想や交流)を通し?て、皆さんは漠然とした感動や疑問を明確な言葉で表現し、さらにそれを説明、解明していく方法を学びます。その学びにより、文学、言語およびその習得の面白さや不思議さを新たに発見、追究し、幅広い教養、高度な専門性と実践力を身につけることができるでしょう。
言語文化学科では、「ことは?」というものの面白さに興味を持ち、そこに何かを発見したいと思っている皆さん、洗練された語学力を身につけて広い世界へ足を踏み出そうと考える皆さん、また「文学?芸術」か?好きて?、たた?鑑賞するた?けて?なく「その先」へ進みたいと思っている皆さんを歓迎します。そのような知的行為に興味を持ち、そのための訓練に耐えられるた?けの、十分な基礎学力と、旺盛な知的好奇心と、言葉への愛着を持ち、主体性と協働性を持って行動できる学生を求めます。

選考方法
学校推薦型選抜、帰国生徒?外国学校出身者特別選抜

学校推薦型